ももりんダッシュNo.1!
福島駅前歩行者天国に全天候型のトラックを敷いての30mダッシュ競争!
職場の同僚に誘われて、三人で参加してきた。
生憎の小雨模様だったけど、全力で挑戦させていただきましたよ…。
結果は…
■30歳以上男子の部
第4位/25人中
タイム:4.20秒
1位 ○○○○ 4.00
2位 △△△△ 4.01
3位 俺の同僚 4.13
4位 TAKANO 4.20
5位 □□□□ 4.23
各部4位入賞者までは池田久美子さんと記念撮影できたので、
後日サイン入りで郵送されてくるそうです。
にしても…
「30歳以上女子の部」のトップは4.23!
あぶねぇ… 負けるところだった…
それどころか…
「小学生高学年男子の部」のトップも4.3台!
こっちもあぶねぇよ!
「高校生〜30歳未満男子の部」「中学生男子の部」のトップタイムは3.8台!
ちなみに4.20は30歳未満男子の部だと14位くらい。
かなり悔しかったので、来年は3秒台を目指して再チャレンジしようかと…
ガンダムバー at 福島
福島にも『ガンダムバー』ができたらしい
ちょっと前に教えてもらった情報。
職場のGな面々に知ってるか聞いても誰も知らず、
ネットで検索してもひっかからない。
本当にあるなら、もっと話題になってもいいと思うんだけどなぁ…。
そんな噂は職場内で密かに広まり、遂に先日…
「で、どこにあんのよ?!」
って話になった。
「とりあえず、噂を流した責任を取って、俺が索敵に行ってきます。」
「単独任務は危険だから、俺も一緒に作戦行動を取るよ!」
「どうせ今日暇だし、さらっと行ってみようかと思うんですけど。」
「SさんとK君も行くって!☆」
今日、月曜なんですけど…(^^;
普段であれば「いきなり今日ってのはちょっと…」とかって話になりそうなのに、
この溢れんばかりの行動力はなんだ?!
索敵といいつつ、もし発見した場合は潜入捜査になる可能性大だな。
というわけで、俺が志願してゲター(自車)を出し、3人の将校を載せて出発したのだった。
手掛りは「とある飲み屋の向いのビルの2Fら辺」ということだけ。
「とある飲み屋」の場所さえ不確かな状態での索敵行動であったが、間も無く飲み屋を発見。
で、「向い」ってどっち向いだよ!…と、あたりを見回してみると…
ん?どっかで見たようなマークが…
NEW TYPE BAR LB
「ここかぁ!!!!!」×4人
「『LB』って『ロンドベル』か!!」
「しかも『ニュータイプバー』って!!w」
そんな興奮を抑えていざ店の前へやってくると…
「あれ?暗いんだけど…」
明かに営業していない雰囲気。
時計は19:30を回っている。
月曜だから定休日なのか?それとも既につぶれているのか?…
意気消沈した我々は、とりあえず近くの飲み屋に入り、
空腹を満しつつ、Gトークに華を咲かせたのだった。
しかし、どうしても諦めきれない我々は、
「帰る前にもう一回だけ見に行ってみよう」
と、再度バーの前へ。すると…
「大佐!明りがついています!!」
「よし!突入!!」
噂に聞くどこぞのガンダムバーのように、入口からガンプラが出迎えてくれる。
店内には女性の店員が1人と、カウンターに女性客が1人。
棚にはガンプラが並び、連邦とジオンの旗が掲げられており、
中央のディスプレイにはSEEDが流されていた。
まぁ、なんというか、ゴチャ混ぜだねw
お店は店長の趣味で、やっぱ仙台の本家(?)を真似たらしい。
ちなみに店長は本日体調不良で休み。
店員さんは日中普通に仕事してから来るので、開店は21:00なんだそうだ。
特に宣伝とかやってなかったらしい。タウンページにも載ってないもんな…。
ここで一番がっかりしていたSさんの目が輝きを増し、
カウンターのおねーちゃんを捕まえてガンダム講座開始w
KさんはSEEDに見入り、
Iさんはメニューを携帯に納めるのに一生懸命、
俺はデンドロビウムのガンプラに見惚れていた。
ちなみに、ガンプラの中にはお客さんがプレゼントしてくれたものもあるらしい。
しばらくして店員のおねーちゃんに一言、
「なんで制服じゃないんですか!!」
そう、普通に店のロゴが入ったTシャツを着てたんですよ。
「それは他のお客さん達にも言われてまして…」
で、11月から制服を着て営業するらしい。
「この間ネットで落としたんですよ☆」
だって。
でもって、実はカウンターにいたおねーちゃんも
来月からここの店員になるんだそうだ。
#ぉぃぉぃそういうオチかよ!
時間もお昼を過ぎようとしているのに、
Sさんの講義がどこまでも続きそうなのでとりあえず落着かせ、
今回の任務終了となりました。
ってなわけで、次回は11月以降で!
って、行かねば!…
SiCKO(シッコ)
今日から公開だったので見てきた。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」も見てたので。
#本当は昨日見に行ったつもりだった。日付間違えてて…。
マイケル・ムーアは人物も作品も賛否両論ありまくりだけど、
どういう意見を持つにせよ、多くの人に見てほしいと思った。
純粋なドキュメンタリーと違って、監督の主観が入っているから、
内容を全部鵜呑みにしてはいけないとよく言われている。
まぁ、俺も話に載せられ易い性質なのでアレだけど…。
監督は今回の映画は
「見た人達が自分達で考えて、自分達で行動して欲しい」
と願って作ったそうだ。
ただ不平・不満を口にするだけなら簡単だ。
「何も期待しないから」といって何もしなければ何も変わらない。