HERO

よかった。


ヒットしたドラマの映画って、いわゆる"やりすぎ"感でガッカリするものが多いけど、これはよかった。(逆に言えば"映画!"感がなかったのかも)


やっぱ久利生の信念がカッコイイ。理想主義者TAKANO的ストライクゾーンのド真中。
蒲生弁護士もイイ役だったし、城西支部の面々の熱血ぶりも、滝田さんも、カッコイイところだらけ。


でも、個人的には最後のシーンはいらなかったかなぁ…。なんか強引に結論つけたみたいで。そのままの距離で放置してくれればよかったのに(ぇ?


p.s.
やっぱり一番面白いのはドラマの第1話。